Wien-Musikvereinssaal・楽友協会

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Wiener Philharmoniker in Musikvereinssaal




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どんなにあがいてもどんなに頑張っても一生聴くことができないと思っていた演奏会。
そう!楽友協会でのウィーンフィル定期演奏会。
ウィーンフィルの定期演奏会のチケットは、ウィーンフィルの会員で全部売れてしまい、ほとんど一般の人は聞くことができないといわれているんです。
さらに、ウィーンフィルの会員になるためには10年待ち・・・はぁぁなんともお高いオケです。
a0082605_743964.jpgひつじでもわかるウィーンフィルってどんなオーケストラ?
オーストリアの首都ウィーンにあるオーケストラで、ムジークフェラインザール(楽友協会)を本拠地として活動しています。
なにを隠そう、ウィーンフィルの団員はウィーン国立歌劇場管弦楽団の中から構成されていて、皆さん公務員なんです。したがって、自主運営団体として、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を名乗ってらっしゃいます。
そして、どんなにウィーンフィルの演奏活動が忙しくっても、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の団員としての活動が義務付けられているんです。

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Sonntag.17.Dezember 2006_
Wiener Philharmoniker
Valery Gergiev Dirigent
Nikolaj Znaider Violine


Johannes Brahms
Konzert für Violine und Orchester,D-Dur, op. 77

Dmitri Schostakowitsch
Symphonie Nr. 4, c-Moll, op.43


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ショスタコーヴィッチ交響曲第4番
ショスタコーヴィッチはソビエト共産党から大批判をうけてしまい、この曲はリハーサルまで行っていたのですが、初演を撤回せざる得なくなってしまいました。そして、26年間演奏されることがなかったそうです。
ショスタコーヴィチの全15曲の交響曲の中で、最も技術的に難しい曲で、ショスタコーヴィチ自身が夢中になった事もあるグスタフ・マーラーの作品の影響が色濃く出ている作品です。

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今回のカメラアングルすごく不思議じゃないですか?
私達が手にしたチケットはなんと、舞台の上、オケの後ろの席だったんです。目の前にはドラがぶら下がっていて・・・打楽器の真後ろに椅子が並べられていました。めひつじはどらの横に座っていたので・・・楽章の間に座りなおすと、どらがゆぅっらゆうぅっら揺れて横の椅子に当たって音が出そうになるのでむっちゃこわかったです。
ブラームスのソリストの音はきちんと聞こえなかったのですが、なによりあの有名なウィーフィルの団員が横で演奏している!そして、ゲルギエフ様の指揮が演奏者と同じ目線で見れる。
オーケストラ経験のあるひつじ二匹とおひつじさんの先輩さんはテンションアップ。その先輩さんは打楽器出身者なのでたまらない席の位置だったようです。
「ドラは俺がおさえる!」
なんておっしゃってました。
ショスタコーヴィッチ演奏後おひつじさん
「人生最大のオーケストラ音量でした・・・」
そりゃそうです。大編成のショスタコーヴィッチの交響曲。
そして響きのいいムジークフェライン。
指揮者は作曲者と同じロシアのゲルギエフ。
なによりなにより演奏者は世界のウィーンフィル
はぁぁぁすべてどの箇所を繰り返していっても「すごいっ!」の一言ばかり。

おひつじさんめひつじさんは心よりおひつじさんの先輩さんに感謝とお礼を申し上げます。
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by mesuyagi | 2006-12-20 18:49 | Klassischemusik・おんがく

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