2006年 08月 23日
Die Schweitz vol.4 - Männlichen~KleineScheidegg
小さく小さくみえるグリンデルヴァルト村
山羊さんは谷をじっと見つめて、思いにふけっているの?
いやぁぁきっとどこかの二匹と同じで、なぁんにも考えてないよねっ
ゴンドラでメンリッヒェンまで、すごい距離と勢いで登っていきました
どんどん村が小さくなっていきます
Männlichen
目の前にアイガー、メンヒ、ユングフラウを眺めながらの絶景ハイキングコース。しかし、アイガー様自身がどんどん煙をつくってらっしゃいました。
牛さんが行く手を阻んでいる!!!どうしよぅぅ~
ギリギリすれ違えました。
雄ひつじさんは「お腹さわったぁぁ」なんて喜んでいましたが、雌ひつじさんはそのうしろでプルプル震えていたんですよっ怖かったぁぁ
KleineScheidegg
右上写真 アイガーの北壁アップです 雪も積もらないほどの絶壁で、一夜にして氷壁に変身したりするらしく、何人もの登山家の命を奪ってきた壁だそうです。この水蒸気の発生をみると、なるほどこれはすごい所なんですね。
しかし、なぜこんな所を登ろうとするんでしょうね。「山があるから」ですか?
あっ青空が!明日は快晴になりますように・・・
すいません まだまだつづきます
by mesuyagi | 2006-08-23 07:06 | Reisen・りょこう